福岡市南区の整体はにしだカイロプラクティックへ。腰痛、肩こり、骨盤矯正治療はお任せください。

【問診】
朝起きると首が痛くて起き上がるのが辛かった。
前後左右、左右の振り向き全ての動きで痛みがあり、首を後ろへ反らすのが一番首に痛みを感じる。
吐き気、腕への痺れはない。

【症状】

• 首を前後左右の動き全てで左首に痛みを感じる。
• 痛みで振り向くことも出来ない。

【検査・治療】
首の可動域は全ての動きで減少がみられる。
触診すると、痛みの部分の筋肉が過剰に緊張している。姿勢は左方が前方に変移している。

まずは、その筋肉に悪影響を及ぼしている周辺の筋肉から負担を減らしていくように調整を行った。
ひとつひとつの治療後にどのぐらい首の可動域が回復したか、それから触診し筋緊張が軽減したか確認した。
施術後、首の可動域は広がり痛みも減少した。
しかし、まだ制限は見られる。

症状が急性期の為、2日後に再度来院してもらった。

治療翌日には痛みが更に軽減しており2回目の来院では首の痛み80％軽減。可動域も80％回復していた。
筋肉には痛みが残っていたので、継続治療を行った。

３回目にはほとんど症状がなくなっており、 アクティブな検査を加え、全体的なバランスをとる治療にシフトした。
その後３回来て頂き、再発防止の為の施術を行った。 運動療法も取り入れ、積極的に行うことにしていただいた。

寝違えは放置しておくと慢性的な張りが残ることが多く、寝違えを繰り返しやすい不安定な状態になってしまいます。
早めに適切な処置・アドバイスを受けるようにしましょう。

【問診】
30代　女性が昨日首を寝違えて左首が痛いと訴えて来院。
昨日の朝起きた時は違和感のみだったが、仕事をしているうちに痛みに変わった。左を向くこと、後ろに反らすことが出来ない。
年に2回ぐらい寝違えるので大変困っている。
今回姉の紹介で、にしだカイロプラクティックに来院した。

【現在の症状】

• 違和感から痛みに変わった
• 全ての動きで痛みがある
• 顔を左へ向くことが特に出来ない
• 頭を後ろに反らすことが特に出来ない

【検査・治療】
首から肩に掛けて付着する筋肉は筋違い(筋スパズム)を引き起こしており、首の可動域の検査全てにおいて痛みを伴い可動域も減少していました。
特に右へ向く動作と首を後ろに反らす動作で可動域は酷く減少。

初回では痛みの根本的な原因である首の歪みと筋違いを起こしている筋肉を緩和する様に調整を行った。
施術後には可動域回復、痛みの度合いも減少しました。
それから食べ物(摂取制限)のアドバイスや運動制限をお伝えしました。

2回目の来院は2日後。
首の痛みは大分減少し、首を動かせる範囲も改善してきているとのこと。
首の可動域検査では後ろに反らす動き以外は全て正常範囲まで動かせていた。
反らす動きも前回に比べると60％は改善していた。
2回目の施術でも、左肩に負担がかかっていた関節、頭や首の筋肉のバランス調整を行った。

3回目の来院は1週間後。
首の痛みは無い。しかし首を後ろに反らす動きの悪さが少し残っている。
今後痛みが再発する可能性があった為、継続的な施術で可動域を改善させる為に、週に一度の施術を3回にかけて全身のバランス調整を行った。

3回目の来院は1週間後。
首の痛みは無い。しかし首を後ろに反らす動きの悪さが少し残っている。
今後痛みが再発する可能性があった為、継続的な施術で可動域を改善させる為に、週に一度の施術を3回にかけて全身のバランス調整を行った。

患者様のご希望により今では月に一度（3～4週間に一度）のメインテナンスを行っています。